古今和歌集・秋下の「たつた川もみぢ乱れて流るめり渡らば錦なかや絶えなむ」より
現在の奈良県生駒郡斑鳩町にある竜田山のほとりを流れる川「竜田川（立田川）」は古くから紅葉の名所です。
夏の青楓から秋の紅葉に変化する様子が描かれています。

輪島塗の塗師、岡本陽斎作の溜塗りの平棗です。
夏の青楓から秋の紅葉に変化する様子が繊細に描かれています。
きらりと光る金箔がうつくしいです。

佐々木麗峰作「紅葉蒔絵」の雪吹です。
鮮やかな紅葉を金を使用しながら蓋全体に描かれています。

京焼・永豊作の「黒釉　菊花」抹茶茶碗です。
菊花と秋草が上品に金と白で描かれています。

※こちらの商品は桐箱入りです。

色とりどりの葉が風で吹き寄せられる風情が描かれています。
スッと手になじむ形の抹茶茶碗です。

※こちらの商品は紙箱入りです。

旬を迎えた栗がおいしそうですね。正面は面取りになっています。

※こちらの商品は紙箱入りです。

萩焼・林紅陽作、大徳寺末寺、芳徳禅寺の住職・橋本紹尚書付の井戸茶碗です。
名は「錦秋」です。

※こちらの商品は桐箱入りです。

京都、清水焼・吉村楽入による「万寿菊」の楽茶碗です。
「万寿菊」の花言葉には「健康」「変わらぬ愛情」「生命の輝き」という意味があるそうです。

※こちらの商品は桐箱入りです。

京焼・小峠丹山作の宝鏡の色絵茶碗です。宝鏡と宝尽がうつくしく繊細な絵付けで描かれています。
お茶碗も軽くて、扱いやすいので、さまざまなシーンでお使いいただけます。

※こちらの商品は桐箱入りです。

梅鉢紋が描かれた天目茶碗です。
「梅鉢紋」は全国の多くの天満宮で神紋とされています。